2021年度のエステティックサロン市場規模は事業者売上高ベースで約3000億円だそうです。施術・物販市場別にみると、総市場の7割弱を占める施術市場(レディス)が2100億円、物販市場については1000億円だそうです。コロナ禍2年目となる2021年度に入っては、東京をはじめとする都市部を中心に、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が断続的に発出されたものの、店舗休業はなくウィズコロナの意識も広がり物販分野は、WEB販売拡大により2020年度に続き伸長している。2022年度のエステティックサロン市場規模は事業者売上高ベースで3300億円だそうです。2022年度以降のエステティックサロン市場はコロナ禍収束への一定の道筋が見え始めたという点で大きく異なる。エステティックサロン業界において、コロナ禍は経験のない事象であり、マイナスの影響に目を奪われがちであるが、今後、新規客獲得の可能性がある。施術分野において、これまでメンズエステの顧客は美意識の高い富裕層で固定化していたが、コロナ禍を契機としたリモートワークで自身の顔を正面から見る機会が圧倒的に増えていることで、エステティックサロン初体験の40~50代男性の問合せや施術受注が増えているらしい。

そんな事が関係しているのかどうかわかりませんが、エステに関すDVD制作依頼が多く頂きます。

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